伊野尾慧 新体操への道
2017年も残りわずかになってきました。
振り返ってみると、今年は自分の中で
悔しいが多かった一年でした。
と、言うよりも悔しいが濃かっただけかも…
しれませんが…
メレンゲの気持ちの新体操への道という企画は
住んでる地域的にYouTubeさんにお力をお貸しいただいて見させていただきました！！(訳:関西ローカルが強すぎるんじゃ…)
正直、企画が始まった時は
伊野尾くんのあの細い体で新体操するの？！
筋肉つくやん〜〜嫌や〜〜
新体操とか下手したら重体レベルの怪我するのにめっちゃ心配…
という、まあ不安とか批判的な気持ちだったんですよね。
JUMPの中にはアクロバック要員はいるわけやし、別に伊野尾くんがわざわざしなくても…
伊野尾くんはホワホワして、ヘラヘラしてるだけで十分やん！という、まあ勝手にイメージに縛り付けていたわけです。ごめんね！
最終章を見て、
本当に涙が止まりませんでした。
「悔しい」って言って涙を浮かべる伊野尾くんを誰も責められないですよね。
メレンゲ以外にも色んなお仕事してる合間に壁倒立とかたくさん練習して、青森に行って演技を合わせて、
こんなに頑張っていた人に悔しいって言われたら、何もしていないファンの一人であるわたしも何故だか悔しくなりました。
ちょっと、自分の中で悔しかったことを伊野尾くんに投影してしまって、勝手に想いが込み上げてきただけですけど…も〜〜ほんと豆腐メンタルっ☆
何というか、伊野尾くんの本音を聞けた気がして、、
伊野尾くんヘラヘラしてる事が多いから、世の中を上手くスルスルっと通り抜けて来たのかな〜とか思う時があって、その性格とかスキル羨ましいな、なんて思う事も多々あったんですけど、
伊野尾くんは裏で必死に頑張って、そこを見せないんだなあと、すでに知ってる事を見せつけられた感じでした。
伊野尾くんを評価してくださる方々はきっとそういうところを見てるんだなあと、全くもって罪な男ですよね。
一生懸命やってる姿が素敵で感動したというのも一理ですが、
個人的な想いでは、挑戦することはいくつになっても遅くないんだなあと教えてくれて、さらに背中を押してもらった感じでした。
予定では(予定は未定です)
わたし自身このまま大学院に進学しようと思っていて、そうなると卒業が24歳なわけですよ。
高卒で働いてる人と6年も差があるんですよ。
大学で学ぶ知識とか技術もそりゃもちろん大事だとは思っていますが、やっぱり社会に出るのが遅くなると思ったらちょっとビビるわけです。生まれながらのチキンですから。
伊野尾くんは今年で27歳。
新体操を始めるにしてはそんなに若くないわけですよ。
でも、練習して練習して練習して、
こんなにたくさんの人の気持ちを動かしてるわけで、そんな姿を見てたら自分も夢に向かって頑張ろうと、ありきたりですけど、そう思ったわけです。
え？重い？ヲタクなんてそんなもんです。(陳謝)
アイドルの存在ってすごいですね。
生きてるだけで目標であり、癒しであり、活力なわけですよ。ブラボーです。
今年はたくさん伊野尾くん然りJUMPのみんなに助けられました。本当にありがとう〜〜！
東京公演頑張るんだよ！！！！私は田舎の実家でぬくぬく過ごすね！！！
伊野尾くん！4ヶ月間お疲れ様でした！
痛いところしっかり治してね！
生まれてきてくれてありがとう〜〜！！！
大好き〜〜！！！！！！！！！！！！
いよいよ明日リリース！「とうとい」MUSIC VIDEOを公開イタシマシタ🎁https://t.co/EVZdsbn2PH
— flumpool_STAFF (@flumpool_STAFF) 2017年12月25日
今回の作品では先に公開されていたジャケットのアートワークともつながる内容に
なっており、女優として活躍する早見あかりさんが出演してイマス。
是非ご覧クダサイ！#flumpool#とうとい
とうといの歌詞ぜひ聞いてください。
そしてメロディーに癒されてください♡(宣伝)
