まだ夢の途中

理系女子だって毎日楽しいんです

映画「ビリギャル」を見た現役大学生のお話し


flumpool「明日への賛歌」 Live at 「MOMENT」横浜アリーナ

 


どうも、9月も約半分が過ぎ秋も深まってきましたね。

 

サツマイモに栗に秋刀魚、美味しいものが多くて私は秋が大好きです。

 

そんな私ですが、5日前に試合中にグキッと足を捻りまして、

なんとまぁ、足首の靭帯を切ってしまったみたいで、

今は家でちんとしております。(方言丸出し)

 

一応名目上はこの大会で『引退』だったので、家では抜け殻となっております。

 

なによりも人に会う機会が減るからバカ寂しいぃぃぃぃ!!!

 

と、いうわけで、

何もしないものもったいないものですから、折角なら読書とか映画とか

教養を深めてみようかなと思いました。

 

今日見たのは、本でも話題となり、有村架純ちゃんが主演として出演した

「ビリギャル」です。

 

birigal.jp

私は現役大学生なのですが、受験生だったころを思い出してしまいました。

内容が面白いとか、映画の演出として素晴らしいとか、特にこれといった特徴は無いように感じました。

 

しかし、一度は大学受験を経験したことのある方ならば、

共感する点が多く、ついつい大粒の涙を流してしまうのではないのかな…と。

 

 

大学受験って本当に過酷ですよね。

 

めちゃくちゃギャルだったさやかちゃんが、バッサリ髪の毛切って

メイクもしなくなるんですよ?!?!

 

いや、もう、これは天地がひっくり返るくらいの驚きですよ。

 

私も受験期は学校に眼鏡で行ってたな…

一番前じゃないと黒板見えないくらいの度数の眼鏡で…

 

ほんっとうにオシャレに無頓着になるんですよ!!

 

今どきのおしゃれインスタ女子学生にはありえない…

ってドン引かれそうですけど、大真面目です。

 

身のこなしは、まぁ、人に見られてもいい範囲内で(笑)

それより勉強したいんですよね。なんでかわかんないですけど。

 

勉強しないと怖いんですよ…先生に何か言われるとかじゃなくて

自分のダメなところが目に見えるのが怖いんですよ。

別に勉強しなくても生きていけるってわかってるんですけど

しないと逆におかしくなっちゃうんですよね(◞‸◟)受験MAGIC☆

 

坪田先生みたいな先生はきっといらっしゃると思います。どこにでも。

先生って意外に生徒のこと見てくれてたりするんですよね。

私が高校のときに出会った先生方は基本的に親身になってくれる先生でした。

 

まぁ、私は自他ともに認める筋金入りの鈍感なので

あんまり何とも言えませんけど。全然参考にならないアドバイスいっぱいできます☆

 

 

なんで勉強してるのか。

って受験生疑問あるあるですよね。

考えだしたらきりないんですけど、絶対詰まったら思っちゃう疑問。

 

私の場合、行きたい大学が好きなアーティストの故郷だったわけで

それだけでしたね。うん。  えっ??????

 

いや、お恥ずかしいですが、本当です。真剣(マジ)です。

 

さすがに学部はやりたいと思ったことがあるところを選んでいますが

大学なんそんなもんです。

いや、嘘です。ちゃんと理由ある人もいると思いますよ。

 

ただ、私が今の大学を目指したきっかけがそんな理由だっただけで

将来を考えて選んでいる人もちゃんといます。

 

こんな変な理由で選んだけど、メリットもあります!

その好きなアーティストの曲を聴くと1001倍頑張れました!

※デビュー日が10/01なので、とってつけてみました!!!!

 

決して私の故郷ではないですけど、その方の曲を聴くと

頭の中で、その街の風景とか、いろいろ想像できて、

「あ~、私もこの街に行きたいな、住みたいな。」

って思うようになるんですよね。ちょっとやばいですね。

 

そんな下心丸出しでもいいんです。頑張るきっかけはなんでもいいんです。

 

 

私の好きな芸能人って、なんでかよくわかんないけど

大学を出ているが共通点みたいなんです。

山村隆太さん/flumpool

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伊野尾慧/Hey!Say!JUMP

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どちらもまっっっっっじで美形です。あと白い。あと鼻高い。好き。

 

 

なんだか、運動も勉強もどちらも捨てられなかった私にとって

「音楽と勉強」の二つをやってきた二人の言葉がすごくしみるんです。

 

山村さんに関しては、インタビューはたまに重すぎるので

言葉というより歌詞で、「明日への賛歌」という歌が高3の時期励ましてくれました。

 

 

もしよかったら聞いてみてください。

社会人の方とか心救われたりするかもしれないです。

できない自分を受け入れていいんだなって、包んでくれる気がして

好きでした。受験期に聞いてね~おススメ☆

 

 

 

伊野尾君の言葉として、一言一句覚えてるわけじゃないんですけど

「一つの経験が点だとして、そかれいつかいっぱいになって、点と点が繋がって線になったらいい。」

「大学にいって、選択肢が増えた。選択肢が多い方が人生楽しいでしょ。」

 

伊野尾君の言葉ってすごくポジティブなんですよ。

本人がそう思って行動しているかは別として、読者にはファンには

前向きな言葉を届けてくれるんです。

 

いつもポケポケで(かわいい)、下ネタばっかりしゃべるけど(かわいい)

何だかんだ人を笑顔にしちゃうのは根っからのアイドルなんだと思います、彼。

 

 

 

なんだかはちゃめちゃに話がずれて、最終結自担が好き!にまとまってしまったのは

オタクの運命ですかね…

 

 

久しぶりに、映画見てやる気出ました!

怪我してめちゃくちゃ落ち込んでいたけど、やることやろう!私!

英語くらい勉強しないとやばそうなんでね。

 

 

あ、もうひとつ思ったこと。

今どきの高校生スカート短くない!?

あんなに足見せられないわよ…

田舎っぺにはわからん…冬に生足も無理…

いや、女子は冷えやすいんやから、気を付けないと将来やばいって…

お腹も冷えるから腹巻必須なんだからね…みんな冷えなめんなよ…

 

 

 

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!