まだ夢の途中

理系女子だって毎日楽しいんです

出会いはふとした瞬間

今週のお題「私の沼」

 

はてなブログ初めて書きます。

偶然にも今週のお題が「私の沼」???

 

 

 

 

 

タイミングが良すぎる…

 

 

 

 

私が『ジャニーズ』と言う沼にハマったと公言したのは2年前の夏の事です。

 

 

 

 

 

昔のことを話すと、小学校高学年のころもジャニーズにハマっていました。『探偵学園Q』というドラマに出演していたYくん。原作の漫画が好きだったのもあり、相乗効果でどんどん好きになっていきました。

 

その時は好きな芸能人を言うのは好きな男の子を教えるくらい、私の中では壁が高くて、周りの人には言うことが出来ず、こっそり応援していました。

 

 

何年か月日が経ち、高校に上がる頃には私の頭で「ジャニーズ」への興味は薄れていました。

 

 

 

ジャニーズってカッコいいけどカッコいいだけじゃん…って思っていた高校生の私。

 

 

 

 

 

今の自分に謝れ!!!!!!!!

 

 

 

と声を大にして言いたいくらいハマってしまったんです。

 

 

 

 

 

そう、あの革命児に…

 

 

 

 

大学一年生の夏休み、バイトもせず、部活はあったけど週2回ほどのゆるい部活で、はっきり言って 暇 でした。

 

そう、時間がたっぷりあったんです。

 

 

たまたまテレビのチャンネルを変えると24時間が放送されていました。特にお目当もなくとりあえず見ていました。

 

 

「わ〜〜Yくん久しぶりに見た〜〜。」

「えっ!!Cくん?!めっちゃ成長してる〜!」

と久しぶりに小学校の同級生にあったような気持ちで見ていたのです。

 

 

その時はCくんのアイドル感に心打たれ、そのグループを気にかけるようになりました。

 

 

24時間テレビの放送終了後、SNSYouTubeを使って映像を見たり、画像を見たり、

そのグループの「ジャニーズ!アイドル!」という感じに惹かれていました。

 

 

誰かがあげた映像の中に、一緒にパーソナリティをしていた某グループの先輩とのトーク企画を見つけました。

 

 

 

そこで見つけてしまったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「かわいい…」

 

 

 

 

 

 

心の底から思いました。

昔Yくんが好きだったこともありデビューしてから4年くらいは追っかけていたので、メンバーも知っていました。

 

 

 

 

いや、知っていたはずでした。

 

 

 

 

唯一知らなかったのです、彼のこと。

 

 

 

 

なんて可愛いんだ!!!!!!!!!!

 

 

 

キュルキュルの瞳に、ぷっくりとした涙袋

マッシュルームヘアーという珍しい髪型。

ポテッとした唇に…

 

 

 

 

 

昔から一目惚れは信じていたけど、まさか自分が対象になるなんて思いもしてなかった。

 

 

 

そこから始まった私のヲタク生活。

 

 

 

もともと好きなものはとことん好きになるというヲタク気質で、お金も時間も惜しみなく使う生活のため、ヲタクにはもってこいでした。

 

 

 

 

 

春から始まった、めざましテレビメレンゲの気持ち、ドラマ そして誰もいなくなった

ジャニーズはこんなにもテレビで見る機会が多いのか!!!!!!

 

 

 

カルチャーショックでした。

 

 

高校ころからバンドの追っかけをしていたため、バンドと言うのは新曲がでない限りテレビで見ることもなく、メディア露出は0に近いので頻繁にテレビで見ることが出来るということに驚きが隠せませんでした。

 

 

 

 

 

毎週木曜日にはあの可愛い、可愛い姿を

生放送で!!!!!!!生放送で!!!!!

見ることが出来るなんて、

 

 

 

 

 

「女に生まれて良かった!!」

 

 

 

 

 

 

とつい言ってしまいたくなるほど幸せでした。

 

 

 

木曜日の朝はちょっと早起きして、土曜日の夜はラジオに間に合うようにご飯食べたり、お風呂はいったり、ヲタク生活が楽しくて、楽しくて。

 

 

 

雑誌で見る顔は、テレビで見る顔とは違って、カッコよくて綺麗で、やっぱりジャニーズなんだなあ、なんて思ったりして、ずぶずぶとハマってしまった、この沼に。

 

 

 

 

顔が可愛いだけと思いきや、実は頭が良くて、なんて言うか言葉の言い回しがとっても上手で、自分には無い魅力をたくさん持っている彼をどんどん好きになりました。

 

 

 

ひょろっこくて、ぶつかると折れちゃいそうに細いのに実は大食いだったり、知れば知るほど好きになって、こういう感覚が久しぶりで、きっと恋をしていたんだと思います。

 

 

 

毎日毎日何かしらの動画を見たり、昔のコンサートDVDを見たり、バラエティでの姿もいっぱい見ることができて幸せで、幸せで、頭の中がお花畑に近かったと思います。

 

 

 

 

 

締めの言葉が思いつかないのですが、とりあえず彼は私の中で最大の底なし沼なのです。